| 展覧会 |
10/10(金) →12/11(木)! |
ハマ川崎 ー海と陸の狭間をたどるー |
関東【東海道かわさき宿交流館〈3階 企画展示室〉】
open 9:00 / close 17:00
【 休 室 日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は月曜日開館、翌火曜日休館) ===== 現在、川崎の臨海部は、工場が立ち並び、工業都市を象徴する景観となっています。しかし、かつては全く異なった風景が広がっていました。 この地域は、江戸時代の新田開発をきっかけに埋め立てが始まり、次第に陸地へと変化していきます。今から100年ほど前の大正時代でも、人々の多くは海苔養殖や塩づくりの傍ら作物を栽培するなど半農半漁の生活を送っていたのです。この地域は、かつて遠浅の海に臨む海辺の村が広がっていましたが、現在ではかつての海と陸との境目もわかりにくくなっています。 今回の展示では、この海と陸との狭間の地域を「ハマ川崎」と名づけ、かつての海辺の村が工業地帯にどのように姿を変えてきたのか、その歩みを江戸時代の絵図や近代の都市計画関係の資料などからたどっていきます。
add: 2025-12-05 / mod: 2025-12-05
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| 展覧会 |
10/11(土) →12/13(土) |
世界の仮面 名品選 |
関東【天理ギャラリー】
open 9:30 / close 17:30
入館は17:00まで 休館日:毎週日曜日
add: 2025-10-17 / mod: 2025-10-17
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| 展覧会 |
9/13(土) →12/14(日) |
生誕100年 ASAKURA Kyoko |
関東【台東区立朝倉彫塑館】
open 9:30 / close 16:30
入館は16:00まで 休館日:月・木曜日(祝休日の場合は開館),9月16日、10月14日、11月4、25日
add: 2025-08-01 / mod: 2025-08-01
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| 展覧会 |
7/19(土) →12/14(日) |
「江戸・明治の美術―根岸のたからもの―」 |
関東【台東区立書道博物館】
open 9:30 / close 16:30
【休館日】月曜日(祝休日と重なる場合は翌平日) 前期展示:令和7年 7月19日(土)〜 9月28日(日) 後期展示:令和7年 10月9日(木)〜 12月14日(日) ========== 幕末生まれの中村不折(1866〜1943)にとって、江戸時代の美術は、日常に存在し、幼少時の心象風景に溶け込んだ身近なものでした。不折の邸宅は、江戸時代に御隠殿の一部であった場所に建てられ、居宅の壁間や床の間には江戸や明治の書画が掛けられていました。 本展では、不折が収集した江戸・明治期の書画を中心に、不折と同じ根岸の地で収集した個人コレクションもあわせて紹介します。根岸のたからもので、江戸・明治の風情を味わっていただければ幸いです。
add: 2025-08-13 / mod: 2025-08-13
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| 演劇 |
12/11(木)! →12/14(日) |
くるみ割り人形 |
add: 2025-09-21 / mod: 2025-09-21
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| 展覧会 |
10/25(土) →12/14(日) |
扇影衣香−鎌倉と宋元・高麗の仏教絵画の交響 |
関東【鎌倉国宝館】
open 9:00 / close 16:30
入館は16時00分まで 休館日:月曜日(11月3日、24日(月曜日・振替休日)は開館)、11月4日(火)、11月17日(月)〜19日(水)は展示替え休館、11月25日(火) 前期:10月25日(土)〜11月16日(日) 後期:11月20日(木)〜12月14日(日)
add: 2025-09-27 / mod: 2025-09-27
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| 展覧会 |
9/20(土) →12/14(日) |
モーリス・ユトリロ展 |
関東【SOMPO美術館】
open 10:00 / close 18:00
金曜日は20:00まで
add: 2025-10-10 / mod: 2025-10-10
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| 展覧会 |
10/4(土) →12/14(日) |
「数寄者」の現代―即翁と杉本博司【注意】 |
関東【荏原 畠山美術館】
open 10:00 / close 16:30
入館は4時まで 休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日が休館)、11月11日(火)は展示替えのため休館 前期:10月4日(土)―11月9日(日) 後期:11月12日(水)―12月14日(日)
【注意】 当館では、支払い方法を完全キャッシュレスに移行いたしました。現金でのお支払いはできません
add: 2025-10-15 / mod: 2025-10-15
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| 展覧会 |
9/27(土) →12/14(日) |
特別展 「十二国記」山田章博原画展 |
近畿【姫路文学館〈北館〉】
open 10:00 / close 17:00
新潮社《完全版》、講談社《X文庫ホワイトハート版》を網羅する「十二国記」の装丁・挿絵原画を一堂に展観 観覧料:一般1,000円
add: 2025-11-04 / mod: 2025-11-04
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| 展覧会 |
10/18(土) →12/14(日) |
暮らしの中のお菓子展 |
関東【港区立郷土歴史館】
open 9:00 / close 17:00
土曜日のみ午後8時まで ■会期中休館日 11月20日(木) ================= 現在の菓子は形も味も多種多様で人びとの目や舌を楽しませています。古くは天皇や貴族、武家など上流階級の食事や神饌とされた菓子ですが、時代とともに点心や南蛮菓子などを取り入れて変化し、庶民も日常的に口にするものになりました。明治時代には、それまで長崎の出島など限られた場所でのみ食べられていた洋菓子が各地に広まり、日本の菓子文化に大きな影響を与えます。機械化によって菓子が大量生産されるようになると、現在のように、より多くの人びとが菓子を楽しめるようになりました。 本展では、日本における菓子のはじまりから現在にいたるまでの移り変わりを見ていくとともに、年中行事や祭礼の様子を描いた浮世絵、菓子型下絵帳、菓子の木型などから行事食として作られる菓子や季節の風物を表現した菓子を紹介します。また、江戸時代の買物案内書や明治時代以降の広告などから、港区域の菓子店の変遷を追い、人びとの暮らしと菓子との関わりを探っていきます。
add: 2025-11-17 / mod: 2025-11-17
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| 展覧会 |
10/12(日) →12/14(日) |
【令和7年度特別展】新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal |
関東【新宿歴史博物館〈地下1階企画展示室〉】
open 9:30 / close 17:30
【休館日】 10月14日(火)・10月27日(月)、11月10日(月)・25日(火)、12月8日(月) ==================== 日本初の鉄道は国によって建設されました。 明治5年(1872)10月、新橋−横浜間の開業後、民間による鉄道建設が認められ、明治18年(1885)3月、私鉄日本鉄道が品川線(現・山手線・埼京線の一部)品川−赤羽間を開通しました。その中間駅として開業した新宿停車場は、甲州街道と青梅街道が分岐する追分のさらに西側の小さな一停車場でした。 明治22年(1889)4月には、私鉄甲武鉄道が新宿−立川間で開通し、新宿駅は日本鉄道と甲武鉄道が共同利用する接続駅となりました。 以来、新宿駅には多数の路線が乗り入れ、令和7年(2025)3月で開業から140年。この間新宿駅は、世界最大級のターミナル駅へと飛躍的な発展を遂げています。 本展では、新宿駅の歴史を紐解きながら、変貌する未来の新宿駅の姿にも迫ります。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
7/19(土) →12/14(日) |
東京150年 ―都市とたてもの、ひと |
■開園時間: 9/30(火)まで9:30〜17:30 (入園は17:00まで) 10/1(水)から9:30〜16:30 (入園は16:00まで) ■休 園 日: 月曜日 ※月曜日が祝休日の場合はその翌日 ========================== 江戸東京たてもの園は1993年(平成5)3月28日に江戸東京博物館の分館として開園し、今年33年目を迎えました。この間、貴重な文化遺産を次代に継承することを目的として活動を続けてきました。 当園が建設される以前、この地には原始・古代から近・現代に至る武蔵野のあゆみをテーマにした博物館「武蔵野郷土館」がありました。この郷土館は1991年(平成3)に博物館活動を終えましたが、収蔵していた復元建造物をはじめ考古・民俗・歴史・美術・図書などの多くの貴重な資料は当園が引き継ぎ、整理・保存を行いながら、随時公開を続けてきました。 この展覧会では、「武蔵野郷土館」によって収集された土製耳飾(縄文時代晩期 下布田遺跡出土 国指定重要文化財)などの考古資料と、生業や生活、信仰、娯楽に関する民俗・美術資料などを展示します。「武蔵野郷土館」がのこしたモノたちを通して、施設が変わっても文化財を大切に守り、受け継いでいる江戸東京たてもの園の歴史をご紹介します。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| イベント |
11/15(土) →12/14(日) |
山根青鬼卒寿記念 「名たんていカゲマン」誕生50周年記念展 |
関東【森下文化センター〈1F 展示ロビー〉】
open 9:00 / close 21:00
田河水泡より『のらくろ』執筆権を継承した「のらくろトリオ」のひとり、山根青鬼氏の代表作『名たんていカゲマン』が誕生50周年を迎えます。それを記念し、「名たんていカゲマン誕生50周年記念展」を開催します。 原画をはじめ単行本や掲載誌、雑誌の付録など貴重な作品を展示します。 サイン会やトークショーも開催します。皆さんのお越しをお待ちしております。 ■記念イベント■ ・トークショー 11/29(土)14:00〜 3F 第1・2研修室 定員:70名 入場無料 要申込 【出演】山根青鬼、ビッグ錠、のむらしんぼ、藤井龍二(漫画家) 岸田尚、渡辺教子(全員山根青鬼一門会) 【申込】10/10(金)10:00〜 電話・窓口・WEB(下記より)にて ・山根青鬼先生サイン会 11/16、23、12/7、14(すべて日曜日)14:00〜15:00 1F 展示ロビー
add: 2025-12-06 / mod: 2025-12-06
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| 展覧会 |
10/4(土) →12/15(月) |
企画展 神仏の表現 |
関東【遊行寺宝物館】
open 10:00 / close 16:30
開 館 日 毎週 土・日・月・祭日 =================== 八百万の神とも称される日本古来の神祇信仰の中に、蕃神(あだしくにのかみ)と称された仏教が伝えられた以降、神祇信仰と仏教は調和してゆきます。6世紀末には神社に付属し、社僧(別当)が神社の祭祀を神前読経などの仏式で行う神宮寺が建立されるのです。時宗との関係が深い例として、遊行上人が法灯相続と共に行う「御砂持ち」が行われる氣比神宮は8世紀には神宮寺として創建されています。 さて、各地の豪族が先祖を敬う氏寺を建立するなど、仏教は国内に広く浸透しながら神祇信仰と融合し、神仏習合の教説が定着します。そして、日本の神祇は先例を探れば仏であるとし、仏陀は人間を利益し衆生の苦しみや困難から救うために、日本の実情に合わせ神の姿となって現れた(垂迹)としたのです。これが本地垂迹説です。例を挙げれば、熊野三山における本地は、熊野本宮大社は阿弥陀仏、熊野速玉大社は薬師如来、熊野那智大社は観音菩薩です。また、神格化されてゆく人物にも本地が与えられます。仏教興隆につとめ四天王寺を建立した聖徳太子や、平安初期の公卿で、後世学問の神「天神」として全国的に信仰された菅原道真の本地は観音菩薩とされたのです。神仏習合により、神への祈願によって、仏法帰依の神託を得る姿は、熊野成道図や大隅正八幡影向図などとして描かれ伝えられたのです。 このたびは、仏教公伝以降、人々が信仰対象としての仏菩薩や権現の多様な姿に救いを求め、信仰心の具象化にともない発生した絵画や彫刻、経典などを中心に紹介します。この機会に、いろいろな神仏の姿を観覧頂ければ幸いです。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 演劇 |
12/11(木)! →12/16(火) |
観客席 |
add: 2025-10-26 / mod: 2025-10-26
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| 展覧会 |
10/25(土) →12/17(水) |
勝田蕉琴展 |
関東【川越市立美術館〈企画展示室〉】
open 9:00 / close 17:00
入場は午後4時30分まで 休館日:月曜日(11月3日、11月24日、12月1日を除く)及び、11月4日(火曜日)、11月25日(火曜日)
add: 2025-10-16 / mod: 2025-10-16
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| 展覧会 |
10/20(月) →12/20(土) |
特別展「哲学者の青春ー井上円了 哲学館創立までの軌跡ー」 |
月曜日〜金曜日:9時30分〜16時45分 土曜日:9時30分〜12時45分 【休館日】 日曜、祝日、年末年始、その他本学の定める休業日 =================== 白日莫閑過、青春不再来。 (時間を無駄に過ごすことなかれ、青春の日々は二度とは戻ってこないのだから。) 東洋大学の創立者で、明治・大正期に活躍した哲学者、井上円了の前半生は、近代日本の幕開けの時代と重なります。幕末の1858年(安政5)、地方寺院の長男として生まれた円了は、10歳のときに明治の新時代を迎えました。そして、寺の住職になるはずであったその人生も、時代とともに大きく道を変えることとなりました。 後年、著書で円了は冒頭の句を引用し、自らが活気みなぎる明治の世を生きていられることを「幸運」と語りました。それはまぎれもなく、10代・20代の青春期に、時代の後押しを受けるようにして学問の道に進み、日夜奮闘するなかで未来を切り拓くことができた自分自身の実感でした。 本展では、この明治の変革期に青春の日々を送ったひとりの若き僧侶が、学問研鑽に果てに哲学と出会い、私立学校経営者となるまでの軌跡を追います。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
9/12(金) →12/21(日) |
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢 |
金曜日は20:00まで 土日、祝日および12月16日(火)以降は日時指定予約制
add: 2025-06-07 / mod: 2025-06-07
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| 展覧会 |
10/18(土) →12/21(日) |
サニーデイ・サービス 曽我部恵一展 |
関東【町田市民文学館 ことばらんど】
open 10:00 / close 17:00
休館日:毎週月曜日(ただし11月3日、11月24日は開館),11月13日(木曜日),12月11日(木曜日)
add: 2025-09-16 / mod: 2025-09-16
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| 展覧会 |
10/28(火) →12/21(日) |
野村正治郎とジャポニスムの時代 |
関東【国立歴史民俗博物館〈企画展示室A・B〉】
open 9:30 / close 16:30
入館は16:00まで 休館日:月曜日 (月曜日が休日にあたる場合は開館し、翌平日休館) 前期:10/28〜11/24 後期:11/26〜12/21
add: 2025-10-12 / mod: 2025-10-12
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| 展覧会 |
10/12(日) →12/21(日) |
ライシテからみるフランス美術 |
関東【宇都宮美術館】
open 9:30 / close 17:00
入館は午後4時30分まで 休館日:毎週月曜日、10月14日[火]、11月4日[火]、11月25日[火] ただし10月13日[月・祝]、11月3日[月・祝]、11月24日[月・休]は開館
add: 2025-10-23 / mod: 2025-10-23
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| 展覧会 |
11/22(土) →12/21(日) |
もてなす美―能と茶のつどい |
関東【泉屋博古館東京】
open 11:00 / close 18:00
金曜日は午後7時まで開館 最終入館は閉館30分前まで 休館日:月曜日(11/24は開館)、11月25日(火
add: 2025-11-01 / mod: 2025-11-01
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| 展覧会 |
10/10(金) →12/21(日) |
古伊万里カラーパレット―絵具編― |
金曜・土曜は10:00〜20:00(入館受付は19:30まで) ================ 休館日:月曜日・火曜日 ※ 10月13日(月・祝)、10月14日(火)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)は開館。 ================ 展覧会『古伊万里カラーパレット』は江戸時代の伊万里焼の「色」を特集した、夏秋連続企画展示。後期の秋季にあたる今展では、伊万里焼に施される装飾のうち、絵具による色に注目します。 伊万里焼の製作上、絵具を使用して文様を描く工程は、「下絵(したえ)付け」と「上絵(うわえ)付 け」の2種類があります。下絵付けの代表が呉須絵具(ごすえのぐ)を使用する染付(そめつけ)。磁肌の白色に対する文様の青色のコントラストが染付磁器の魅力です。上絵付けでは赤・黄・緑など様々な色の上絵具(うわえのぐ)を使用し、カラフルな色絵(いろえ)磁器となります。これらの呉須絵具や上絵具を駆使して、豊かな装飾をまとった伊万里焼が生み出されました。 今展では、白い磁肌に映える青、赤、黄、緑、黒、金など、各色の時代による移り変わりや、色の組み合わせの妙を掘り下げます。館蔵品から厳選した彩り豊かな伊万里焼、約 80 点をお楽しみください。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
9/20(土) →12/21(日) |
昭和100年記念 夢二の昭和 ―大正ロマンから昭和モダンへ― |
【休館日】月曜日 ただし10月13日、11月3日、11月24日開館〕 10月14日、11月4日、11月25日(火)休館 ================= 詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は「夢二式美人」を描き表し、大正ロマンを象徴する存在として広く知られています。 大正時代(1912-1926)に活躍したイメージが強い夢二ですが、昭和初期に花開いたモダン文化において多彩な作品を残し、念願だった外遊も昭和6年(1931)に実現。49歳で昭和9年(1934)に生涯を終えるまで、独自の芸術を表現し続けました。 本展では昭和100年の今年、「夢二の昭和」をテーマに、外遊の成果やこの時期の知られざる一面を展示紹介します。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
9/20(土) →12/21(日) |
けむりと人々のつながり―メソアメリカの記憶 |
関東【たばこと塩の博物館】
open 10:00 / close 17:00
【休館日】 毎週月曜日(ただし、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火) =========== 中南米地域は、たばこのふるさととされています。植物としてのたばこも、南米大陸のアンデス山中で誕生したと考えられ、アメリカ大陸各地の人々によってさまざまな用途、方法で利用されてきました。 特に、中米の古代メソアメリカには、パイプや喫煙の様子が描かれた土器など、たばこに関する資料が残されており、たばこはその地の人々が信仰する神々への供物のひとつとして、あるいは儀式の際の道具として使用されていたことがわかっています。また、喫煙時に生じるけむりは、天上界の神々と地上界の人間との間で、神託や願いなどを運ぶ役割を果たすと考えられてきました。香炉で焚かれた香のけむりもまた、儀式に欠かせないもので、浄化や将来を見通すなどの役割を担っていたとされています。このような古代の人々の行いは現代にも引き継がれ、先住民文化が息づく地域では、現在でも人々が祭壇にたばこを供えたり、儀礼の中でたばこや香のけむりを発生させたりする場面がみられます。 本展では、現在のメキシコ周辺地域を中心に、古代と現代の人々とけむりの関係に焦点をあてます。館蔵資料の中から、古代の人々が残した器や喫煙具、現代社会を生きる人々とけむりに関する道具など約70点の資料を展示し、メソアメリカの人々とけむりにまつわる文化の一端を紹介します。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
11/21(金) →12/21(日) |
美濃のキリシタン 秘められた祈りの証し |
関東【早稲田大学歴史館】
open 10:00 / close 17:00
休館日:水曜日 =================== 日本のキリスト教は、宣教師フランシスコ・ザビエルによって信仰の種が蒔かれことを端緒とします。美濃地方においては織田信長やその子・信忠など為政者の庇護下に広くさかえ、その当時、各地に多くの信者──キリシタン──が生まれました。間もなく突入した禁教の時代からは、全国的に徹底的な監視・摘発が行われるようになり、特に寛文年間(1661-1673)の「濃尾崩れ」と呼ばれる大検挙は一帯の地域を大きく揺るがすものでした。しかし、こうした状況下でも可児・加茂地域をはじめとした美濃にも少なからず信者が存在し、確かな祈りの灯を守り伝えていたことは、今も各地に伝わるさまざまな資料や伝承によって知ることができます。 元治2(1865)年、長崎・浦上村の潜伏キリシタンが大浦天主堂の神父に信仰を表明したという「信徒発見」から今年で160年。日本キリスト教史上で奇跡とされるこの出来事を契機としたキリシタンの国際的な問題には、早稲田大学の創設者・大隈重信(1838-1922)が深く関わったことでも知られています。 この展覧会ではキリスト教伝来から明治期までの展開をたどりながら、残されたさまざまな”証し”を手がかりとして、美濃に息づく多様な信仰のかたちを紐解いていきます。地域のキリシタンの歴史を深く見つめ、祈りを捧げた人々の姿とその思いについて考えるきっかけになれば幸いです。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
11/16(日) →12/21(日) |
ちょっと深く楽しむ、古美術 ―坦庵さんの刀剣から白隠さんの書画まで― |
関東【佐野美術館】
open 10:00 / close 17:00
【休館日】木曜日 ================== 伊豆の人々から親しみを込めて「坦庵(たんなん)さん」と呼ばれるのは、伊豆の代官を務めた江川太郎左衛門英龍(ひでたつ)(1801–1855)です。幕末期に黒船来航の脅威をうけ、日本の海防に尽力しました。多忙な政務の合間に詩や書画に遊び、多彩な作品を遺しています。実は坦庵さん、反射炉(大砲鋳造のための溶鉱炉)建造に際し、いにしえより続く日本刀鍛錬で培われた鉄への知見を活かしています。今回は坦庵が弟子入りした刀工・大慶直胤(たいけい なおたね)からの書状や、自ら鍛刀した短刀などもあわせてご紹介します。 「白隠(はくいん)さん」こと白隠慧鶴(えかく)(1685–1768)は、「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と謳われた名僧です。禅の教えを分かりやすく伝えるため絵と賛(言葉)を組み合わせ、伊豆にも多くの書画が遺されています。 また、近年の研究で上杉家旧蔵品と明らかとなった能面や面箪笥、人気の刀剣火車切や蜻蛉切などもご紹介します。新たな情報も交え、ちょっと深く、楽しく、ご覧ください。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
11/13(木) →12/25(木) |
特別展「良寛の書簡」 |
関東【東京黎明アートルーム】
open 10:00 / close 16:00
【休室日】 11月16日(日)、12月3日(水)、12月23日(火) ================ 越後出雲崎(現・新潟県三島郡出雲崎町)の名主橘屋の長男として生まれた良寛(一七五八―一八三一)。名主見習いとなりますが、十八歳で出家。二十二歳の時に備中玉島(現・岡山県倉敷市)の円通寺の国仙和尚に師事します。十余年の修行ののち、諸国を行脚。三十九歳で帰郷し、国上山の中腹にある五合庵や乙子神社の草庵に住庵。清貧のなかで子供と戯れ、友と語り、多くの人達に親しまれ敬われ、七十四歳で遷化しました。富や名声を求めず、托鉢僧として村人たちに溶け込む生活を送るなかで、内面を深化させ、無我のなかにある本当の自分を求めた良寛さんは、和歌・漢詩を能くし、優れて独創的な書を遺したことで知られています。 二〇二三年に続き、当館で開催する二回目となる良寛展。今回も日本有数の良寛コレクター秘蔵の作品を中心に良寛の書をご紹介します。テーマは「良寛の書簡」。良寛が記した書簡だけでなく、良寛と親交のあった人々の書も公開します。良寛の人となり、そして良寛が築いた豊かな人間関係に迫ってみたいと思います。
add: 2025-12-02 / mod: 2025-12-02
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| 展覧会 |
9/13(土) →12/28(日) |
阿弥陀仏―おわす・みちびく・あらわれる |
関東【半蔵門ミュージアム】
open 10:00 / close 17:30
入館は17時まで 休館日 毎週月曜日・火曜日
add: 2025-10-03 / mod: 2025-10-03
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| 演劇 |
2021/4/10(土) →??/?? |
海に騎りゆく人々 |
add: 2020-05-01 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/4/23(金) →??/?? |
谷間の陰 |
add: 2020-05-01 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/4/1(木) →??/?? |
西の国のプレイボーイ |
add: 2020-05-01 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/5/7(金) →??/?? |
ジャック・リア |
add: 2020-05-04 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/3/27(土) →??/?? |
ヘンリー五世 |
add: 2020-05-22 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/5/20(木) →??/?? |
聖者の泉 |
add: 2020-05-22 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/5/1(土) →??/?? |
テンペスト |
add: 2020-06-01 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/6/1(火) →??/?? |
真面目が肝心 |
add: 2020-11-14 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/4/24(土) →??/?? |
リチャード二世 |
英語字幕あり
add: 2021-01-07 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/1/1(金) →??/?? |
パレルモ・パレルモ |
add: 2021-01-07 / mod: 2022-01-12
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| 演劇 |
2021/1/1(金) →??/?? |
女房学校 |
add: 2021-01-07 / mod: 2022-01-12
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